ヘアブラシの種類と手入れのやり方


ヘアブラシは形状の種類だけでなく

ブラシ部分の種類によっても性能が異なり、

それによって手入れの方法も変わってきます。

今回はブラシ部分の種類と、手入れ方法について紹介します。


獣毛製ブラシ


獣毛ブラシは主に、「猪毛」「豚毛」の2種類があり、性能もそれぞれ異なります。
自分の髪に適しているブラシを使うようにしましょう。
また、獣毛ブラシは密度が高く摩擦が起きやすいため、濡れた髪への使用は絶対に避けて下さい。


猪毛と豚毛の違い

 猪毛ブラシ

猪毛のブラシは硬めで、頭皮のマッサージに適しています。
髪の量が多い人や、頭皮のマッサージをしたい人におすすめです。
猪毛は豚毛よりも水分と油分を多く含んでおり、静電気が起きにくく、髪にツヤが出やすくなります。

 豚毛ブラシ

豚毛のブラシは猪毛に比べると柔らかめであり、
髪が細い人におすすめ
です。
また、頭皮への刺激も優しい仕様です。
人間の髪と豚毛は同じタンパク質でできており相性が良く、静電気が起こりにくいです。

獣毛ブラシのお手入れ方法

獣毛ブラシのお手入れの仕方は、ドライクリーニングと水洗いの2つがあります。
手入れ法は木製ブラシと似通っていますが、獣毛はより気を遣って手入れを行うようにしましょう。
①ドライクリーニング
基本的にはドライクリーニングをするようにしましょう。
獣毛ブラシはすぐに汚れが溜まってしまうため、できれば毎日行うようにしましょう
ブラシクリーナーを使い、汚れや髪を落としてください。
根本についた汚れを重点的に落とすようにするとよいでしょう。
②水洗い
獣毛ブラシは水に弱いのですが、どうしてもドライクリーニングだけでは落ちない汚れもあるので、たまに水洗いをするようにしましょう。
ブラシクリーナー、シャンプー(アミノ酸シャンプーなど、刺激の弱いもの)を使います。

1.指、またはドライクリーナーで落とせる分の汚れを落とします。
2.次に泡立てたシャンプーをブラシクリーナーにつけて、ブラシの根本を重点的に汚れを落としていきます。。
この時力を入れすぎないようにしましょう
3.洗面器に水かぬるま湯を溜めて、振り洗いをします。
4.泡が落ちたら水をきり、タオルの上に乗せ日が当たらない場所で自然乾燥させましょう
この時ブラシの毛先は下にして置くようにしましょう
※ドライヤーを使うとひび割れの原因になりかねないので、使用しないようにしてください。

木製ブラシ


暖かみのある使い心地で、手に馴染みやすいです。
また、静電気を起こしにくく、静電気を起こしやすい冬におすすめできます。
ブラシ部分まで木製のものもあり、頭皮を程よくマッサージしてくれます。力の入れすぎには注意しましょう。


木製ブラシのお手入れ方法

木製ブラシのお手入れの仕方は、ドライクリーニングと水洗いの2つがあります。
①ドライクリーニング
基本的にはドライクリーニングをするようにしましょう。
ブラシクリーナーを使い、汚れや髪を落としてください。
根本についた汚れを重点的に落とすようにするとよいでしょう。
②水洗い
1週間か2週間に1度は水洗いをするようにしましょう
水洗いにはブラシクリーナー、シャンプーを使用します。

1.指、またはドライクリーナーで落とせる分の汚れを落とします。
2.次に泡立てたシャンプーをブラシクリーナーにつけて、ブラシの根本を重点的に汚れを落としていきます。
この時力を入れすぎないようにしましょう
3.洗面器に水かぬるま湯を溜めて、振り洗いをします。
4.泡が落ちたら水をきり、タオルの上に乗せ日が当たらない場所で自然乾燥させましょう
この時ブラシの毛先は下にして置くようにしましょう

ナイロン製ブラシ


比較的低価格であり手に入りやすく、汚れたらすぐに買い換えることもできるので衛生的であり、お手入れも簡単なので気軽に使うことのできるブラシです。
ただ、静電気が起こりやすく髪にダメージを与えることもあります
特に、髪の長い人は静電気が起こりやすいため注意が必要です。


ナイロン製ブラシのお手入れ方法

ナイロン製のブラシは水洗いが中心となります。
1.髪の毛や大きな汚れなど、手で取れる分の汚れを取ります。
2.洗面器にヘアブラシ全体が浸かるくらいの水かぬるま湯を入れ、シャンプーを3~5プッシュ入れて混ぜます。
3.シャンプーが泡立ったらヘアブラシを浸けて、一晩もしくは半日程度放置します
4.洗面器の中でヘアブラシを振り洗いして、浮き上がった汚れを落とします。
5.水かぬるま湯でヘアブラシについたシャンプーを洗います。シャンプーのぬめりがなくなるまで洗ってください
6.タオルで水気を拭き取った後、タオルの上に乗せて自然乾燥させましょう。
この時ブラシの毛先は下にして置くようにしましょう